より深く、より遠く、より早く
〜Information〜
”ミノーのように泳ぐジグ” ”巻くだけで何でも釣れてしまう神ジグ” としてメタルジグの釣りに苦手意識を持つアングラーまで虜にしたナッゾジグ。
【ライト・ミドル・ヘビー】とゾーニングされたオリジナルモデルはスローリトリーブでもしっかりとアクションするように作られ、手にしたアングラー達に驚くほど多くの魚種をもたらせているが、彼らの欲求はさらに加速した。つまり「より深く、より遠く、より早く」という三大欲求だ。
Slimlong Editionはその欲求に答えるべく設計が見直された。
ボートから、あるいは磯から、水深30m〜50mものディープゾーンへ速やかに送り込んだりまたブリやサワラゲームの際の高速巻きに対応させるためにフォルムを再設計。そこではナッゾジグ最大の特徴である「ミノーアクション」や「水平シミーフォール」を損ねないギリギリのセッティングがなされ、また同時に飛距離を伸ばす際や沈降速度を高める際の【逆付けセッティング】もデフォルトとしてバランス調整が行われたモデルとなっている。今回は45gと65gの2ラインナップ、各5色のみの先行発売となるが、さらに85gと105gの展開も練り込み中となっている。
〜Gimmick〜
中大型魚狙いを視野に入れ、丈夫なジギング用シングルアシストフックを採用。
オリジナルの「プラグ用フック抱き合わせツインフックシステム」ほどではないが、これも根掛かりしにくい構造となっている。
順付け:細身となったためオリジナルほどではないが、水平シミーフォールを演出するセッティングだ。
逆付け:リアバランスとなるため飛距離が伸ばせ、また沈降角度も尻下がりとなる。
〜Spec〜
45g(全長85mm・フックサイズ#1/0・ブレードサイズ #2.5 / 0.3mm) 税別価格1.280円
65g(全長100mm・フックサイズ#3/0・ブレードサイズ #3 / 0.3mm) 税別価格1.380円
〜Color〜
ボディ/ブレード
#08 ミドキンイワシ/ゴールド
#09 イワシブルー/ゴールド
#11 アルビノイワシ/シルバー
#12 イワシグロー/コパー
2021年2月4日
NAZZO JIG
Light zone / Middle Zone / Heavy Zone
〜Information〜
レオンとインクスラボ渾身の作出。
飛距離やフラッシングアピールなどメタルジグの強さはそのままに、まるでジグヘッドやシンキングプラグのように扱えるJIGを模索し、4年の歳月を費やしてついに完成。
表層リトリーブからボトムバンプまで、渓流から湖・野池・エリア・港湾部・オフショアにいたるありとあらゆるフィールドでその威力を発揮するマルチパーパスな天才ジグの登場です。
【Gimmick】
独特な形状はフリーフォールでもテンションフォールでも水平姿勢を保ち、あえてスプリットリングで接続された極小ブレードはまるでシャッドワームやジョイントミノーのようなくねるアクションを産みだして様々な魚にアピールする。
また根魚好きなレオンの「恐れずにボトムを攻めたい」という追求心が産みだした新機軸のブレードフックシステムは、ゴロタボトムを舐めるようにズル引きする場合でも抜群なスナッグレス機能を有する。
◆プラグ用シングルフック抱き合わせ地獄針仕様◆
◆ブレードは各ゾーン共にボディカラーに合わせてシルバー・ゴールド・コパーの3色 ◆
(オリジナル0.2mm極薄ステンレスウィローブレードはパーツ同時発売予定)
【Size & Spec 】
注:フックはプラグ用の「縦Eye」バーブ有りを採用
【Color Lineup】
全6色(ホロパターンはZone毎に異なります)
#01シラスシルバー/シルバー
#02アカキン/コパー
#03ミドキン/ゴールド
#04ブルピンイワシ/シルバー
#05クロアワビ/ゴールド
#06ホロチカ/シルバー
2020年11月30日
Super “根魚” killer GOD’n VIB
ヘッド部に鉄板エッジを露出させてボトム感知度を高め、根掛かり回避能力を高めると共にボトムコンタクト時に根魚が好きな高音を発生するモデル。
また鉄板バイブのウイークポイントでもあったフリーフォール時にスパイラルフォールする難点を克服し、頭下がりのまま綺麗にフォールする高バランスを実現。
この姿勢の良さが確実にターゲットのバイトを呼び込むことはテスト釣行映像でのフォール中バイトの多さを見ても一目瞭然だ。
・上部に四つ空けられたラインアイは、リトリーブ主体の釣りでは最前方にセットする事によってステディな姿勢で高速リトリーブに対応し、最後方のセッティングでは逆立ち姿勢で根掛かり回避に大きく寄与する。
・ボトム形状やボトムマテリアルや、ターゲットの違いによる巻きスピードやリフト&フォールの強さなど、状況に合わせて微細なバランス設定を可能にしている。
・また、良く釣れてなおかつ美しいルアーを産み出す事を最大のコンセプトにしているINXラボの自信作となるカラーリングや天然アワビを使用した目玉は、魚だけでは無くアングラーの心をも強く惹き付ける。「釣れるルアー」は今の時代では当たり前。ゴッツンバイブはまさしく「釣りたくなるルアー」であり、釣りに行けない日には眺めているだけでもきっと釣趣を感じさせてくれるだろう。
ゴッツンバイブ7g(フック:カルティバSD36#10) 880円 (税別定価)
ゴッツンバイブ14g (フック:カルティバSD36#6) 900円(税別定価)
2017年12月28日
ゴッツンバイブにファン待望のタイニーサイズが登場!
アジや小型メバルに的を絞ったコンパクトなネイルサイズ。ボトムセンサーノーズ・4Eye・天然アワビ目玉はゴッツンそのままに、
キュートなカラーリングに加えて小型のトレブルフック#16を搭載し、メタルバイブでは乗りにくいアジや小型魚に対応。
港湾ハードベイトライトゲームに欠かせないアイテムとなります。
GOD’n VIB tiny
レングス&ウエイト:35mm/4.3g フック:ST36TN#16 価格:850円(税別定価)
Spec
一般的なアジメバロッドでも扱えるウエイト。
かつメタルルアーの武器でもある「リアクションバイト」を促すフォールの早さを保持した「4.3g」という絶妙な重さ。
ロケーションに応じて姿勢やバイブレーションの強さを変えることの出来る4Eye及びボトムセンサーノーズ機構。
ベテランアングラーならその集魚力の高さを誰もが知る天然アワビ目玉を搭載。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【カラーラインナップ】
※メッキカラー二色を除く全色の「背部or腹部」にケイムラUVを塗装
#011 インクスタイガー(日本アワビEye/レッド)
北米で昔から「ホットタイガー」と呼ばれる配色。ルアーカラーの王道であるレッドヘッドと共に、100年の時を超えてきたこのマットカラーは釣れるカラーの代表でもある。
#091 フラッシュキャンディ(NZアワビEye/ナチュラル)
ホワイトベースで頭部にピンクを、背部にイエローを配色したキャンディカラー。パイロットとカラーとして使用されることが多い。
#031 パンカビ(NZアワビEye/ナチュラル)
フルグローを良しとせぬレオンの基本概念と、インクスラボが産み出した特有の配色。アゴと腹部及びドット模様の中にグロー塗料を配して根魚を怯えさせずアピールする。
#092 ジャムパンカビ(日本アワビEye/レッド)
グローのギミックはパンカビと同じだが、甲殻類パターンを意識したピンクボディとレッドEyeだ。
#051 グルクングリーン・ホロシート(NZアワビEye/ナチュラル)
グリーンボディにチャートバックはメタルジグに良く使われる配色だ。土佐カブラが緑であるように日中晴天時に強いカラーでもある。
#061 アカグリキン・ホロシート(日本アワビEye/レッド)
赤と緑と金の組み合わせはオフショアのメタルルアーで最も人気が高く、高実績のカラーリングだ。
#071 モッキーブライト・銀メッキ(NZアワビEye/ナチュラル)
#081 モッキーロイヤル・金メッキ(NZアワビEye/ナチュラル)
この二色はインクスフィールドスタッフの中でも特にハタゲームに熱心な「田中もきぎ」の強い要望で産まれた。金メッキ、銀メッキというのはスプーンを始めメタルルアーの王道だが近年このシンプルなカラーリングはあまり使われなくなった。インクスラボの手でスタイリッシュに産まれ変わったカラーリングはとても魅力的である。
![]()
2018年5月4日
魅惑のソルティチャターブレードジグがついに新発売!このジグをきっかけにソルトシーンはまた大きく変化する事になる。
様々なソルトターゲットに対応させるため、スナップやブレードなどパーツは全て高強度素材。
スピニングタックル使用率が高いソルト事情に合わせた引き抵抗の少ないエッグシェイプブレード。
「アーキーヘッド&高支点横アイ」でテキサスリグの数倍ものスナッグレス効果を実現。
さらには、チャタージグ→ラバージグ→スピンブレードジグと可変自在なパーツの簡易着脱方式を採用したハイブリッドルアーだ。
税別定価 21g(1300円) 18g(1250円) 14g(1200円)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魅惑のカラーラインナップ
2017年〜2018年釣果実績
カスミアジ、クエ、スジアラ、ブリ、マダイ、サワラ、キジハタ、アカハタ、オオモンハタ、クロソイ、アイナメ、マゴチ、ヒラメ、尺カサゴ、タチウオと北から南まで釣果実績多数!!
2017年9月28日